皆さん、こんにちは!マンツーマンボイストレーニングスクールのナユタス渋谷校です
今回のブログでは、プロとアマチュアの決定的な違いについてお伝えしていきたいと思います。
“雰囲気はいいのに、なんだかアマチュアの域から抜けない…”そんな方必見です。そして対処法も後半でいくつかご紹介して参ります。
最後までぜひブログをお読みください。
今回のこちらのお題に対しての答えは、ズバリ!安定感があるかないか。
特に、小さい声色を使う歌のセクションでは、小さいけれど、安定している事がプロクオリティを演出してくれます。
安定感の要になってくるのは”安定した呼吸”
この呼吸について、”支え”やいろいろな表現方法がありますが、私たちの身体でコントロールが効くものは筋肉です。
呼吸に関わる筋肉をしっかりと使って、育てていく事が歌を磨くために必須といえます。
そしてこの呼吸のコントロールをベースに声帯コントロール・共鳴のコントロール・表情筋のコントロール・舌根のコントロール…それぞれを別々に感知し、欲しい声のゴールに合わせて適切に使い分けていく事が重要です。
呼吸の練習方法を教えちゃいます
step1:まずは筋肉のスイッチをON
私たちの生活では、日常的に歌う時に使う筋肉は使っていません。そして日本語という言語も浅い呼吸で成立してしまう言語のため、意識して取り組まなければ日々の中で歌うための呼吸筋が育つことはほとんどないでしょう。
やり方は簡単!まずは限界まで息を”tu〜〜〜”と吐ききります。
この時の息の音は、「fu〜〜〜」という音ではなく、スプレーのような「tu〜〜〜〜〜」という鋭い音を推奨します。確実に吐き切ることで普段使っていない筋肉のスイッチをONにしていきましょう!
息を扱う際に、”たくさん吸おう”とされる方が多いのですが、吐き切れば入ってくるので吸おうとしなくてOKです。
step:2 次は長く息を吐いてみる
強く吐き切ったら、次は「tu〜〜〜〜」の音のまま、どこまで長く息が吐けるのかトライしてみましょう。5秒で吐き切る出し方、15秒で吐き切る出し方は違うはずです。
これが声の安定感につながっていきます。
5秒・10秒・15秒…とどんどん長さを変えていきましょう。
step3:強く吐く・小さく吐くを繰り返す。
長く「tu〜〜〜〜」と安定して吐けるようになった方は、強く吐く・小さく吐くを一息で繰り返しましょう。ポイントは小さいブレスに落とした時に、腹筋の支えが抜けないこと、呼気圧が抜けないことです。(呼気圧が抜けてる呼吸はため息みたいな吐き方)
小さくした時に、呼気圧が抜けないことが細かいところの安定感につながっていきます。
ぜひトライしてみましょう!そしてわからなかったら一度体験レッスンにいらして下さい。
お待ちしております!
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