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ボイストレーナーが考える米津玄師「馬と鹿」歌詞の魅力!!🎧NAYUTAS渋谷校🎧

こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!

さぁ今回はボイストレーナーが考える米津玄師「馬と鹿」歌詞の魅力!!
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!

この曲は大泉洋主演、TBSテレビ日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の主題歌として制作され、リリースと同年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」と複数のコラボレーションを果たし、音楽配信チャートで複数週に渡ってトップを保持した米津玄師さんの代表曲の一つです。

制作の過程で米津さんはスポーツというものの尊さ、美しさを再認識したと語っています。そんな米津さんが織りなすこの曲の歌詞は目標に向かって努力している人ならグッとくる言葉が詰まった非常に魅力的なものです。
それでは僕が特に好きな歌詞をいくつかご紹介させていただきます。

 

“これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は知らなかった”

これは1番のサビの冒頭のフレーズなのですが、長年積み重ねてきた努力や人間関係など、最早好きなのか嫌いなのか、良いのか悪いのか分からないが自分の一部として大切に守り続けてきたものに対する思いが溢れているように思います。非常にリアルな感触で愛という言葉を用いている歌詞だなと思いとても好きです。

“誰も悲しまぬように微笑むことが
上手くできなかった”

こちらは2番のサビの冒頭なのですが、上手くいかないことの中でもがいている様、そして器用に柔軟に振る舞うことも叶わないほど真剣で愚直な人間描写に涙が溢れる表現だなと思い大好きです。

“あまりにくだらない 願いが消えない
止まない”

こちらはこの曲の最後を締め括る歌詞なのですが、結論やゴールに向かっている感じではなくそして曲も混沌の中で努力を続けるしかない。といった終わり方をしているのが非常に好きです。以前米津さんが別の曲のインタビューで歌詞で結論を出さずに状態だけで終わっても良いと思っているとおっしゃっていたのに非常に共感したことを覚えています。

如何でしたでしょうか?
興味が湧いた方はっ是非聴いてみてください!
それではまた!!

ゆってぃ☆

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