こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は高音が出る/出ないの違いとは!?
〜歌が上手くなりたいあなたへ送る「声の仕組み」〜
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
「サビの高音が苦しくて出ない!」
「憧れのアーティストみたいに、スッと高音を出したい…」
ボーカル練習をしている人なら、一度はそんな悩みにぶつかるはず。
今回は、「高音が出る人」と「出ない人」の違いを、体の仕組み・意識・練習法という観点からわかりやすく解説していきます!
◆ 高音が出ない主な原因
1. 喉で無理やり出している
多くの人がやりがちなのが、喉を締めて力技で声を出す方法。
これでは音は出せても、響かないし長続きしません。声帯にも負担大!
2. 息の量・支えが足りない
高音ほど、しっかりとした息の支えが必要です。
肺から出る息を「下(腹)」でコントロールできないと、声が裏返ったり、出なかったりします。
3. 共鳴の意識がない
高音は「どこで響かせるか」が大事!
喉だけでなく、口の中、鼻腔、頭部を使って響かせると、楽に声が抜けていきます。
◆ 高音が出る人がやっていること
1. ミックスボイスを使っている
地声と裏声の中間にある「ミックスボイス」を習得している人は、高音がスムーズ。
無理に張らずに自然に高音へ移行できます。
2. 息と声のバランスを整えている
「声を出す=息を使う」という意識が強い人は、高音でもブレません。
呼吸トレーニングやロングトーン練習で、息の流れを整えることがカギです。
3. 脱力している
実は、高音は「力を抜く」ことがとても大切。
肩・喉・顔に余計な力が入っていると、高音は詰まります。
まずはリラックスした姿勢を意識しましょう。
◆ 高音を出すための練習法
リップロール(唇ブルブル)でウォームアップ
→ 喉を使わず、息の流れだけで音を作る感覚を掴む!
裏声練習で声帯を慣らす
→ 無理に地声で出そうとせず、まずは裏声で高音に慣れる。
ミックスボイスに挑戦
→ 地声→裏声の間を行ったり来たりする練習が効果的。
腹式呼吸を身につける
→ お腹から声を支えることで、高音でも安定。
◆ まとめ
高音が出る/出ないの違いは、「才能」ではなく「体の使い方」と「意識の差」。
出ないと感じていても、正しい練習を積めば、誰でも高音は出せるようになります。
焦らず、少しずつ「脱力」「支え」「共鳴」の感覚を掴んでいきましょう!
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
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