みなさんこんにちは♪
新宿三丁目駅からすぐ、ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS新宿三丁目校です!
今回は、Sabrina Carpenter「Tears」について徹底解説します🎀
これまで様々なヒット曲を生み出してきた彼女。今回の楽曲も彼女の考え方や哲学に通ずる歌詞が沢山登場しています!
また彼女の新たな一面を知れること間違いない!!
目次
1. どんな歌なの?歌詞・音楽性を考察✨
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リリース & ジャンル
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「Tears」は2025年8月29日に、Sabrina Carpenter の7枚目のスタジオ・アルバム『Man’s Best Friend』からリリースされたセカンド・シングルです。ジャンルはポップ、ディスコポップ、ディスコで、Donna Summerなどにも通じるレトロなグルーヴを感じさせます 。
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歌詞の意味
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この曲は、悲しみの涙ではなく、“ちゃんとしている男性にグッとくる”という意味を込めた“興奮”の涙を描いています。具体的には「皿洗いしてくれたら…」「IKEAの椅子を組み立ててくれるなら…」「コミュニケーションこそ理想の前戯」など、日常の“丁寧な振る舞い”にドキッとする、という内容です 。
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ユーモアとセクシーさの融合
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サブちゃんらしく、コミカルかつセクシャルな表現が飛び出す歌詞。「I get wet at the thought of you / Being a responsible guy / … Tears run down my thighs(きちんとしてる君を思うと濡れちゃう/涙が太ももに流れる)」といった歌詞は、挑発的かつウィットに富んでいます💞
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2. ミュージックビデオの演出:Rocky Horror風の世界観🕺
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ビジュアルと演出
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MVは1970年代のカルト映画『ロッキー・ホラー・ショー』に強くインスパイアされており、Colman Domingo(ドラァグ版)が登場し、サブリナを奇妙で魅惑的な世界へと誘います♪
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イントロ〜展開
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崖の事故後の草原から始まり、不気味な家へ足を踏み入れると、プレイヤー・ピアノや奇妙なトリックに囲まれ、サブリナはインナー1枚の格好でポールダンスなどを披露。ラストは複数パターンのエンディング(靴で相手を刺す、倒木、ピアノ落下、無視された彼の登場…など)で構成されています。
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テーマとユーモア
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“誰かは毎度死ななければいけない”という、自己パロディ的なセリフや演出が随所にあり、“恋愛は劇場(ドラマ)”というサブリナらしいブラックユーモアが効いています🚨
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3. 「サブリナらしさ」はどこに?
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セクシーさ × ウィット👗
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倫理観や性に関するタブーを自ら笑い飛ばすような、挑発的かつウィットあるスタイルこそが、サブリナのアイデンティティのひとつ。ちょっと過激だけど、笑えてキュートで、そこに本物の“かわいさ”がある🎀
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女性の自己表現と主導性👍
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セクシーな描写は、ただ男性に見られるためではなく、あくまで自分が主導権を握るための表現として機能しています。彼女自身がコントロールし、演出し、笑いを取りにいくスタイルです🥹(彼女の哲学最高ですね)
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ジャンル横断と柔軟性💃
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このアルバムではディスコ、R&B、カントリー、ポップなど複数ジャンルをミックスし、彼女らしい“声”で自由に変化できることを示しています。それもまた、“サブリナらしさ”と言えるでしょう 。
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4. ブログ向けかわいくまとめてみた♪
「Tears」のここが好き!ポイント3つ 💖
5. 最後に…ナユタス新宿三丁目校の皆さまへ
この「Tears」は、まさに“サブリナらしく”ポップに笑わせつつ、セクシーで、自分の魅力を笑いごとにする賢さが光ります。英語詞の理解や動画分析を通じて、表現の背景やユーモアが分かると、より楽しく聴けますよ♪
ナユタス新宿三丁目校ではボイトレ・洋楽コースも受講可能!ぜひ体験レッスンにお越しください♪
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