高田馬場校
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呼吸を深くすることで踊りが変わる♪ダンスと呼吸の関係を解説!

こんにちは!
ダンスとボイトレのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS高田馬場校です♪

皆さん、ダンスをするときに「呼吸」を意識していますか?

ステップや振り付けに夢中になると、呼吸が浅くなりがちです。実は、呼吸を深くすることでパフォーマンスが大きく変わります✨

この記事では、呼吸の大切さとダンスに活かせる深い呼吸のコツをお伝えします!

なぜ呼吸を深くすることが大事なの?

① 体のりきみを減らせる

ダンス中に体がカチコチになってしまうことはありませんか?
呼吸が浅いと筋肉が緊張しやすくなります。逆に、深い呼吸を意識すると、筋肉の緊張がほぐれて動きがスムーズになります!

② リズム感が良くなる

音楽に合わせて踊るとき、リズムに遅れたり、ずれたりしてしまうことはありませんか?
呼吸と動きがリンクすると 体の内側からリズムが生まれます。 一流のダンサーは呼吸をうまく使いながら、音楽に乗っています🎶

③ スタミナが続く

すぐに息が上がってしまうのは、酸素の取り込みが足りていないからかもしれません。
呼吸を深くすることで、体のすみずみまで酸素を届けて疲れにくい状態を作れます✨

ダンスに活かす深い呼吸のコツ

1. 腹式呼吸をマスターする

胸だけでなく、お腹までしっかりと膨らませる 「腹式呼吸」 を意識しましょう。

【練習方法】

  1. 仰向けに寝る。
  2. お腹に手を置く。
  3. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹が膨らむのを感じる。
  4. 口から細く長く息を吐く。

寝ながらやると自然に腹式呼吸ができるのでおすすめです!

2. 動きと呼吸を合わせる

呼吸のタイミングを動きと連動させると、踊りがさらにスムーズになります。

  • 伸びる動き(アームを上げる、ジャンプする)→ 息を吸う
  • 沈む動き(体を沈める、ターンの終わり)→ 息を吐く

特に、ターンの前に深く息を吸い、終わるときにゆっくり吐くと、安定感が増します。

3. 呼吸で表現力をアップ!

ダンスは「動き」と「感情」の両方を表現するもの。呼吸をコントロールすると、表現の幅も広がります。

例えば、

  • 優雅な動き → ゆっくり深く呼吸する
  • 力強い動き → 短くしっかりと息を吐く

呼吸によって、同じ振り付けでも印象がガラリと変わります。

練習に取り入れよう!簡単な呼吸エクササイズ

ダンスのウォームアップやクールダウンに、次のエクササイズを取り入れてみましょう!

【エクササイズ①】 4-4-8呼吸法

  1. 4秒間 鼻から息を吸う
  2. 4秒間 息を止める
  3. 8秒間 口からゆっくり息を吐く

この呼吸を5回繰り返すと、心が落ち着き、踊る準備が整います。

【エクササイズ②】 ダンスの動きと組み合わせた呼吸練習

  1. ゆっくりと 前屈しながら息を吐く
  2. 上半身を起こしながら 息を吸う
  3. 両手を上げながら さらに息を吸う
  4. 腕を下ろしながら 息を吐く

これを繰り返すことで、呼吸と動きを自然にリンクさせる感覚がつかめます。

まとめ

ダンスにおいて 「呼吸を深くすること」 は、動きをしなやかにしてリズム感を向上させ、スタミナを維持するために重要です。

さらに腹式呼吸を意識し、動きと呼吸を連動させることでダンスのクオリティが格段にアップします✨

「最近、動きがぎこちないかも…」と感じたら、まずは 呼吸を意識すること から始めてみてください。たったそれだけで、踊りが変わるかもしれません!

次のダンスでは 深い呼吸 を意識しながら踊ってみましょう!

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