皆さん、こんにちは! ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS高田馬場校です♪
今回は「ロックミュージックをかっこよく歌う」ためのボイトレ講座!🔥
ロックは感情をダイレクトに表現できるジャンルですが、勢いだけで歌うと声が枯れたり、音程が不安定になったりすることも…。
今回は、初心者でも実践しやすい「かっこよく歌うためのポイント」をご紹介します!
1. 声に力を入れすぎない!リラックスした発声を意識 🎤
ロックといえば力強いシャウトやエモーショナルな歌い方が特徴ですが、無理に力を入れると喉を痛めてしまいます。
【ポイント】
✔ 喉を締めずに、お腹から声を出す!
✔ 声量を上げるときは息の流れを意識する
✔ 姿勢を正して、自然な発声を心がける
例えば、ONE OK ROCKや[Alexandros]のようなバンドのボーカルは、しっかりとした腹式呼吸を使って声を出しています。
喉だけで歌わず、体全体を使うイメージを持ちましょう!
2. 抑揚をつけてメリハリのある歌い方に 🎸
ロックをかっこよく歌うためには、平坦な歌い方ではなく、強弱を意識することが大切です。
【ポイント】
✔ Aメロは少し抑えて、サビで一気に爆発!
✔ フレーズごとに音量や息の量を変えてみる
✔ しゃくり(音程を少し下から入れる)やビブラートを使って表現を豊かに
たとえば、RADWIMPSの楽曲は静かに始まり、サビで一気に盛り上がることが多いですよね?
このように、曲の展開に合わせて抑揚をつけると、より表現力がアップします!
3. 滑舌を意識して歌詞をハッキリ届ける 🎶
ロックはエネルギッシュな楽曲が多いですが、歌詞が聞き取れないと魅力が半減してしまいます。
【ポイント】
✔ 母音をしっかり発音する(「あ・い・う・え・お」を意識)
✔ 早口になりすぎないようにする
✔ 口を大きく開けて、明瞭な発音を意識する
特に邦ロックは日本語のリズムが独特なので、英語の発音とは違った難しさがあります。
BUMP OF CHICKENやASIAN KUNG-FU GENERATIONのように、はっきりとした発音を意識して歌うと、より伝わりやすくなります!
4. フレーズの最後までしっかり歌い切る 💥
勢いに任せて歌うと、語尾が弱くなりがち。 でも、プロのボーカリストはどんなに激しい曲でも、フレーズの最後までしっかりと歌い切っています。
【ポイント】
✔ 語尾を丁寧に歌い、ブレスの位置を意識する
✔ フレーズの最後で息を抜かず、安定した音をキープする
✔ ロングトーンは腹式呼吸でしっかり支える
UVERworldやSPYAIRのようなバンドのボーカルは、息のコントロールがしっかりしていて、最後までブレずに歌い切るのが特徴です。
まとめ ✨
ロックをかっこよく歌うには、勢いだけでなく基礎をしっかり身につけることが大切!
今回紹介したポイントを意識して、あなたもかっこいいロックボーカルを目指してみてくださいね!✨
NAYUTAS高田馬場校では、マンツーマンであなたに合ったボイトレを提供しています。
「もっとロックらしい歌い方を学びたい!」という方は、ぜひ無料体験レッスンにお越しください♪
📍 無料体験レッスン受付中!
気になる方は、お気軽にお問い合わせください✨
ナユタス高田馬場校は、皆さんの音楽ライフを全力でサポートします!
ぜひ一度、体験レッスンにお越しください🎶
📍 住所:〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4丁目11−8 河上ビル6F
🚶 アクセス:高田馬場駅から徒歩2分
⏰ 営業時間:10:00 – 22:00
📞 お問い合わせ:052-222-0555
💻 公式サイトはこちらをクリック
📩 LINEでのご予約も受付中!:【NAYUTAS高田馬場校公式LINE】
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!✨
#ナユタス高田馬場 #音楽スクール #ボイトレ #邦ロック #ダンス #新しいことを始めよう 🎶