皆さん、こんにちは!
ボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS高田馬場校です♪
今回は「“お腹から声を出す”って実際どういうこと?正しい発声法と3ステップ練習法」をご紹介します😊
単に“力任せ”ではなく、体の仕組みを活かした自然な声づくりをマスターしていきましょう✨
❓ “お腹から”って本当?
「お腹から声を出して!」とよく言われますが、実際に声が腹部から飛び出すわけではありません。
声の発生は喉頭(こうとう)—声帯が震えることで始まります。その振動が口や鼻腔で共鳴し、音色となって外へと届いていきます。
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喉頭:声帯が震えて音の種を作る場所
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息:肺から吐き出される息が声を動かす原動力
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共鳴:口・鼻・頭部の空洞が音を豊かに響かせるホール
お腹はあくまで“息を安定させる土台”に過ぎず、過度に力を込めると逆に声が詰まってしまいます😵💫
🌈 正しい声の出し方3ステップ
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仕組みを頭に入れる
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息は肺→声帯→口の順で伝わる
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「お腹を意識」ではなく「息を安定させる場所」として使う
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リラックス&姿勢チェック
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背筋を伸ばし、顎は軽く引く
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肩や首の力を抜き、全身を柔らかく保つ
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体全体で響かせるイメージ
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ハミング(「んー」)で鼻腔や頬骨に振動を感じる
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軽いリップロールで喉の余分な力を開放
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🎵 プチ練習メニュー
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息の長さコントロール:「スーッ」と5秒かけて吐き切る→腹部を安定させる感覚を体得
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ハミング共鳴:口を閉じ、「んー」と声を出しながら“ビリビリ”を探す
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リップロール+音階を変える:唇を震わせつつ音階を上げ下げし、自然な声の通り道を確認
まとめ
“お腹から声を出す”というフレーズにとらわれず、体の声の仕組みを味方にして発声しましょう。
息を支える=お腹の役割を理解し、リラックスした姿勢と共鳴イメージを身につければ、クリアで自由な歌声が手に入ります😊
「もっとお腹から声を出したい!」「プロに見てもらいたい!」
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