こんにちは！
高田馬場でボイトレとダンスレッスンのマンツーマンレッスンを行っているナユタス高田馬場校です😊
「高音になると急に声が裏返る…」
「地声のままでは苦しいし、裏声だと弱く聞こえる」
そんな悩みを抱えていませんか？
それ、ミックスボイス（ミドルボイス）の出番かもしれません✨
本日は、地声と裏声をスムーズにつなぎ、広い音域で安定して歌える「ミックスボイス習得」への第一歩をご紹介します！🎶
🎼ミックスボイスとは？
**ミックスボイス（Mix Voice）**とは、
👉 地声（チェストボイス）と
👉 裏声（ヘッドボイス）
の中間にあたる発声法で、両者のバランスを取りながら“強さ”と“しなやかさ”を両立できる声です！
プロの歌手が難しい高音域をパワフルかつスムーズに歌っているとき、多くの場合はこの「ミックスボイス」を使っています🎤✨
🔍なぜミックスボイスが必要なの？
✔️ 音程差の大きい楽曲でも対応できる
✔️ 裏返りや声のひっくり返りを防げる
✔️ 高音域でも力まずに安定した声を出せる
たとえば、Aimerさんの《カタオモイ》や、Official髭男dismの《Pretender》など、地声と裏声の切り替えが多い曲を歌う際に、ミックスボイスがあると大きな武器になります💪
🎵ミックスボイス習得のためのトレーニング方法
① リラックスした裏声をしっかり出せるようにしよう
まずは**“抜ける”裏声＝ヘッドボイス**がしっかり出せることが前提。
喉を締めずに、息をたっぷり使って裏声を出す練習をしてみましょう☁️
【練習法の例】
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「ホー」「フー」などのやわらかい母音で発声
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息を多めに使って、力を入れずに高音を出す
② 地声と裏声の“中間”を探る
地声で出せる限界の音から、少しずつ裏声へ移行するように発声してみましょう。
このとき、「どこからが裏声か分からない」くらい滑らかにできるとGOOD✨
【練習法の例】
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母音「エ」「イ」を使って「ね〜〜」「へ〜〜」と上昇音階で発声
-
声が裏返らず、少しずつ音色が変わる感覚を意識する
③ 共鳴ポイントを感じよう
ミックスボイスでは、頭・口腔・胸の共鳴をバランスよく使うことが重要！
「鼻腔の奥」や「上あごの裏側」あたりに響きを感じられるように意識してみてください🎧
💡ミックスボイスの習得に近づくコツ
🔸 最初から完璧を目指さず、“徐々に慣れる”ことが大事！
🔸 喉に力が入っていないか常にチェック⚠️
🔸 無理に高音を出そうとせず、感覚的なつながりを大切に
地道なトレーニングを積むことで、地声と裏声の“境目”をなくし、自然で滑らかな歌声が生まれます🎶
🎓ミックスボイスは、正しいトレーニングとサポートが近道！
ミックスボイスは独学でも可能ですが、声の状態やフォームを客観的に見てもらえる環境があると習得が早くなります🌟
ナユタス高田馬場校では、
🎤 現役プロによるマンツーマン指導
🎤 あなたの声質・音域・目標に合わせた完全オーダーメイドのレッスン
をご提供しています！
「高音をもっと自由に出せるようになりたい」
「ミックスボイスを身につけて、自信を持って歌いたい」
そんなあなたを全力でサポートします🙌
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ミックスボイスの習得は、一人ひとりの声に合ったアプローチが大切。
ナユタス高田馬場校の体験レッスンで、今のあなたの声の状態を確認してみませんか？😊
💡プロを目指す方も、趣味で歌を楽しみたい方も大歓迎！
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