こんにちわ!
NAYUTAS天王寺校です。
本日は来る冬に向けて、喉のケアについてお話したいと思います!
冬は乾燥や寒さで喉に負担がかかりやすい季節です。歌うのが好きな方や、声をよく使う方にとって、喉のケアは非常に重要です。今回は、冬の時期に特に気をつけたい喉のケア方法についてご紹介します!
1. 加湿で喉を保湿する
冬は空気が乾燥しているため、喉がカラカラになりやすいです。乾燥が原因で声がかすれたり、喉が痛くなったりすることがあります。
- 加湿器の使用
部屋の湿度を50~60%に保つことを目安にしましょう。特に寝るときに加湿器を使うと、朝起きたときの喉の乾燥を防ぎやすいです。 - マスクの活用
外出時や寝るときにマスクをつけることで、喉を保湿できます。使い捨てのマスクに少し水分を含ませてから使うと、より効果的です。
2. こまめな水分補給を心がける
冬は意識しないと水分補給を忘れがちです。喉が乾燥しないよう、こまめに水分を摂ることが大切です。冷たい飲み物ではなく、温かい飲み物を少しずつ飲むのが喉に優しいです。
- 温かいハーブティーや白湯
喉に優しい温かい飲み物を選びましょう。カフェインの少ないハーブティーや白湯がおすすめです。
3. 喉に優しい食べ物を摂取する
喉を保護するために、日々の食事にも気を配りましょう。喉に良いとされる食品を積極的に摂取することで、声の調子を保つことができます。
- はちみつ
はちみつは保湿効果があり、喉の炎症を和らげる効果もあります。温かいお湯やハーブティーに溶かして飲むと効果的です。 - 生姜
生姜は喉を温めてくれるので、冷えや乾燥から守ってくれます。生姜湯や生姜入りの料理で体を温めると良いでしょう。
4. 大声を出しすぎないようにする
声を酷使すると、喉に大きな負担がかかります。喉が荒れる原因にもなり、回復に時間がかかる場合もあります。
- 会話の際にも注意
冬場は空気が乾燥しているので、大声での会話や連続での歌唱は避けましょう。特にカラオケなどで一度にたくさん歌う場合は、こまめに休憩を挟むことが大切です。
5. 正しい発声練習を行う
正しい発声方法を意識することで、喉に負担をかけずに歌うことができます。ウォーミングアップで喉を慣らしてから本格的に歌うことで、喉を守りつつ、良い声を出せるようになります。
- ウォーミングアップ
歌う前にリップロール(唇を震わせて「ブルル」と音を出す練習)を行うと、声帯がほぐれて喉に負担をかけにくくなります。また、発声練習をしながら、適度に呼吸を意識して歌いましょう。
6. お風呂での蒸気吸入で喉をケア
冬は特に入浴中の蒸気が喉に良い影響を与えます。入浴で体を温めつつ、喉も潤しましょう。体が温まっているとリラックスしやすく、喉も柔らかくなります。
- 深呼吸をして蒸気を吸い込む
入浴中に深呼吸をしながら、蒸気を喉に届けるように意識しましょう。シャワーの時でも蒸気をうまく利用できます。
7. 風邪予防を徹底する
喉のトラブルを避けるためには、風邪の予防も欠かせません。風邪をひいて喉が痛くなると、歌にも大きな影響が出てしまいます。しっかりと予防を行い、体調を万全に保ちましょう。
- 手洗い・うがいの徹底
外出から帰ったら必ず手洗いとうがいをしましょう。うがいには塩水や市販のうがい薬を使うと、より効果的です。 - 十分な睡眠
寝不足は免疫力を下げてしまうので、十分な睡眠も大切です。喉を使いすぎたと感じた日は、早めに休むようにしましょう。
まとめ
冬の時期に喉を守るためには、毎日の生活習慣や少しの工夫がとても大切です。加湿や保湿、適切な飲み物、そして体を冷やさないことを心がけて、喉をしっかりケアしましょう!喉が元気であれば、歌う楽しさも増して、より良い歌声を出せるようになります。
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