ボイトレと話し方教室もあります!NAYUTAS宇都宮校です🏫
実は校長、Zoom会議・面談だらけの日々です・・・。
改めて、画面越しスピーカー越しだと、対面とは違うスキルが必要になるなぁ、と実感します🤔
Zoomでの声の使い方はとても重要です。対面ならはっきりと聞こえる声も、Zoom越しだと声が聞こえにくなるのはもちろん、声から伝わる情報がかなり少なくなります💧
意識的に抑揚をつけたり、多少大げさにでも感情をいれなければ、Zoom越しの相手に対して伝わることも伝わりません。感情を入れて明るく話しているのに、Zoom相手には不愛想な印象を持たれてしまっているかもしれません😨
そこで、Zoom会議でのプレゼンテーションを、ボイトレ&話し方教室で身につく美声で成功させよう!というのが今回の内容です
まず、Zoomに役立つ美声の定義を、声の質やトーン、抑揚などを工夫して、聞き手に魅力的に伝わる声と定義します。Zoomに役立つ美声を手に入れるには、以下の3つのポイントに注意しましょう。
1. 声のクリアさを保つ
Zoom会議では、マイクやスピーカーの性能によって、声が歪んだり、小さく聞こえたりすることがあります。そうならないように、声のクリアさを保つことが大切です。具体的には、以下のような方法があります🎤
・マイクと口の距離を適切に保つ。近すぎると音割れしたり、息遣いが聞こえたりします。遠すぎると音量が小さくなります。マイクから10~15cmくらい離すのが目安です。
・ボイトレで発声練習をする。発声練習は、声帯や喉の筋肉を柔らかくして、声の通りを良くします。また、発音や滑舌も改善します。発声練習は、プレゼンテーションの前に数分間行うだけで効果があります。
・水分補給をする。水分補給は、喉の乾燥や炎症を防ぎます。また、水分不足は集中力や記憶力にも影響します。プレゼンテーション中は常に水分を手元に置いておきましょう。
2. 声のトーンや抑揚を変えた話し方を心がける
Zoom会議では、表情やジェスチャーなどの非言語的なコミュニケーションが制限されます。そのため、声のトーンや抑揚を変えることで、感情や意図を伝える必要があります。具体的には、以下のような方法があります🤗
・Zoom会議では意図的に話す速度や間を調整する。話す速度や間は、話す内容や目的に合わせて調整しましょう。例えば、重要なポイントや結論を言うときは、少し速めに話して強調します。逆に、話題を変えるときや質問するときは、少し間をあけて聞き手の反応を待ちます。
・高低や大きさを変える。高低や大きさは、話す内容や感情に合わせて変えましょう。例えば、興味や驚きを表すときは高めに話します。逆に、落ち着きや信頼感を表すときは低めに話します。また、大きさも同様に、強調したいときは大きく、そうでないときは小さく話します。
3. 聞き手の反応を注意深く観察し話し方を変化させていく
Zoom会議では、聞き手の反応が分かりにくいことがあります。そのため、聞き手の反応を確認することで、話が伝わっているかどうかをチェックしましょう。具体的には、以下のような方法があります💪
・質問や意見を求める。質問や意見を求めることで、聞き手の理解度や関心度を測ることができます。また、聞き手の視点やニーズにも気づくことができます。質問や意見を求めるときは、具体的で簡潔なものにしましょう。例えば、「このグラフはどう思いますか?」や「この提案について、何かご意見はありますか?」などです🤔
Zoom会議において、感情が伝わりずらいことはお互い様です。その場その場にあった、より魅力的な話し方に方向修正するためには、相手の感情をいち早く察知し、話し方を変化させながらZoom会議を進めていくことが重要です。
以上、ボイトレ&話し方教室で差をつける!Zoom会議でのプレゼンテーションのコツ!をご紹介しました。声はプレゼンテーションの重要なツールです。魅力的な美声で、Zoom会議でのプレゼンテーションを成功させましょう!
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