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響く声の出し方!自宅ボイトレ編

皆さんこんにちは!ナユタス横浜駅前校です!

今回は響く声を出すためのボイトレ法についてのお話しをしていきます。響く声は、ただ単に大きな声を出すだけではなく、身体全体を使って音を共鳴させることがポイントになります。下記の参考にして家でのボイトレに役立てて下さいね♪

1. 呼吸法をマスターしてみる

響く声を出すためには、安定した呼吸が必要不可欠!腹式呼吸を意識することでブレスがしっかりと支えられ、声にパワーを与えることができます。

練習法:
仰向けになり、両手をお腹に置いて深呼吸。吸うときにお腹が膨らみ、吐くときにお腹がへこむ感覚をつかみましょう。これを立った状態でもできるように、日常的に意識してみてください。

練習時間3分!毎日行うと定着率UP!

2. 声帯のリラックスとコントロール

声帯がリラックスしていると、無理なく響く声を出すことができます。逆に、力が入っていると声が詰まり、響きにくくなります。

練習法:
リップロール(唇を震わせながら音を出す)や、ハミング(口を閉じたまま「んー」と音を出す)などのウォームアップを行い、声帯をリラックスさせましょう。これにより、声帯の無駄な力を抜き、自然な響きを得ることができます。

練習時間2分!お風呂やトイレでも実践できます✨

3. 共鳴ポイントを探そう

声が響くポイント、いわゆる「共鳴腔」を見つけることが大切です。頭、胸、口の中など、様々な場所で声を共鳴させることができます。

練習法:
ハミングをしながら、自分の声がどこで響いているかを感じてみてください。例えば、鼻の奥や頭頂部にかけて響く場合は、頭声(ヘッドボイス)の共鳴を感じている証拠です。また、胸に手を当てて、低音が胸で響く感覚を確認するのも良い方法です。

4. 姿勢と筋力を意識する

正しい姿勢と体幹の筋力は、響く声を出すための土台となります。猫背や力のない姿勢では、声が十分に響きません。上から糸で吊られてるくらいまっすぐに背筋を伸ばしましょう!!

練習法:
肩の力を抜き、背筋を伸ばして立つ練習をしましょう。座って練習する際も、腰を立てて姿勢を意識します。また、日頃から体幹トレーニング(プランクやヨガなど)を取り入れることで、安定した発声をサポートできます。

5. 毎日のケアを怠らない!

最後に、響く声を保つためには、声帯のケアも欠かせません。喉を酷使した後は、十分な休息と水分補給を心がけ、アルコールやカフェインなど、喉に負担をかける飲み物は控えましょう。


響く声を手に入れるためには、毎日の継続したトレーニングとケアが大切です。今回紹介したボイトレ法を取り入れて、ぜひあなたも美しく響く声を手に入れてくださいね!

 

 

 

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