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楽器コース

リズムの魔法使い?!

あなたも今日からリズムの魔法使い!

こんにちは!ドラムを始めようと思っているあなた、ようこそドラムの世界へ!最初は「どんな楽器だろう?」と不安に感じるかもしれませんが、心配はいりません✨実はドラムは意外とシンプルな楽器でなので始めやすいんですよ~。リズムに合わせて体を動かし、音を鳴らす楽しさを感じながら、少しずつ上達していきましょう!

 

 1. ドラムセットの基本パーツを知ろう

まずは、ドラムを構成する基本的なパーツをご紹介します。ドラムセットにはいくつかの種類がありますが、どれも基本的なパーツは同じです。それぞれのパーツがどんな役割を持っているのかを知っておくと、演奏のイメージが湧きやすくなるはずです。

  • スネアドラム
    ドラムセットの中でも一番目立つ存在!リズムのアクセントを担当するので、しっかり音を出すことが重要です。おなじみの「ドン、チャ!」という音の源です。
  • バスドラム(キックドラム)
    足でペダルを踏んで鳴らす大きなドラムです!ビートの土台となる部分で、曲を支える重要な役割を果たします。特に重低音が響くので、これがしっかり鳴るとリズムが安定しますよ。
  • タムタム(タム)
    ドラムセットに複数配置されている円筒形のドラムです!軽快な音を出したり、フィルインでのリズムの変化をつけたりします。
  • ハイハットシンバル
    足で操作するペダルで開閉ができ、リズムの刻みをサポートするシンバルです!開けるとシンバルの”シャーン”という音が、閉じると”シャクシャク”とした音が鳴ります。。
  • クラッシュシンバル&ライドシンバル
    それぞれ「アクセント」や「リズムの流れ」を作るために使うシンバルです!クラッシュは曲を盛り上げたい時に効果的で、ライドはリズムを滑らかに刻む役割を果たします。

最初はこの5つのパーツがあれば、シンプルにドラム演奏が楽しめますよ!「どこから始めたらいいかわからない」という方も、これで自分のドラムセットがどうなっているかのイメージがつきやすくなったのではないでしょうか?

 

 2. ドラムスティックの選び方

ドラムを叩くためにはスティックが必要です。スティックの選び方一つで演奏が変わるので、最初に覚えておきたいポイントをご紹介します。

  •  スティックのサイズ(太さと長さ)
    ドラムスティックには様々なサイズがありますが、初心者には「5A」がオススメです!5Aはバランスが良く、軽すぎず重すぎず、扱いやすいので、手に馴染みやすいんです。もし重さが気になる場合は、「7A」などの軽めのスティックを選ぶと良いかもしれません。。
  • スティックの素材
    多くのスティックは木製ですが、初心者向けには「ヒッコリー」という木材がオススメです!ヒッコリーは適度な反発力と耐久性があり、音のバランスも良いんです。最初のうちは高級なものを選ばなくても、使いやすい標準的なもので大丈夫です。

 3. 基本的な練習法とリズム感を鍛える

ドラムを始めたばかりのうちは、「どうやってリズムを取るの?」と感じるかもしれません。安心してください!リズム感は練習でどんどん身についていきます!ここでは、初心者にオススメの練習法をご紹介します。

~リズムに合わせて叩いてみよう!~

まず最初にやっていただきたいことは、4拍子のリズムに合わせて叩く練習です。簡単に言うと、「1,2,3,4」というカウントに合わせてドラムを叩く練習になります。

  • ハイハットを使う
    右手でハイハットを使い、「1,2,3,4」のすべての拍で「チッ、チッ、チッ、チッ」とリズムを刻んでみましょう。最初はゆっくりとしたテンポで構いません。
  • スネアドラムを加えてみよう
    次に、スネアドラムを加えます。「1」と「3」の拍でスネアを叩いて、ハイハットはそのままキープ。これだけで、もうシンプルなリズムが完成します!きっとすぐ手足を連動させる感覚が掴めるようになりますよ。
  • バスドラムを足してみよう
    最後にバスドラム(キックドラム)を使います。「1」と「3」にバスドラムを踏みながら、スネアとハイハットを交互に叩いてみましょう。これで基本の「4/4拍子」のビートが完成します✨

4. ドラムのセッティングと姿勢

ドラムの演奏は体全体を使うので、セッティングと姿勢もとても大切です。最初に自分に合った高さを調整しないと、すぐに疲れてしまうことも。

  • -椅子の高さ
    ドラム椅子(ドラムスローン)の高さは、膝が90度くらいになる高さに調整しましょう。座ったときに足が自然にペダルに届く高さがベストです。
  • スネアの位置
    スネアドラムは、座ったまま楽に叩ける高さに設定します。肩の高さより少し下くらいが理想です。腕をリラックスして、肩に力を入れないように注意しましょう。
  • ペダルの調整
    バスドラムのペダルの位置も調整しましょう。足がしっかりとペダルに届き、無理なく踏める位置にセットするとよいでしょう。

 

5. 練習を続けるコツ

最初のうちは少し難しく感じるかもしれませんが、練習を続けるうちに段々と手足が連携してきて、楽しくなるはずです!練習を続けるためのコツは、無理なく楽しんでやることです♪

  • 短時間で集中して練習
    毎日少しずつでも練習を続けることが大切です。長時間一気にやるよりも、30分くらいのセッションを毎日続けるほうが効果的です。
  • 好きな曲で練習
    自分の好きな曲に合わせてドラムを叩くのも楽しい練習方法です。最初はシンプルなビートでも、自分なりにリズムを作り上げると、達成感がありますよ🔥🔥

 

 まとめ

ドラムは思ったよりもシンプルで、少しずつ練習を重ねることで誰でも上達できます。最初のうちは不安に感じることもあるかもしれませんが、リズムを取ったり、音を出したりする楽しさが、きっとその不安を吹き飛ばしてくれるはずです!

さあ、今すぐスティックを握って、あなたのリズムの冒険を始めてみましょう!

 

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