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ボイストレーニングコース

🎭本気で伝わる!ミュージカルに必要な発声と感情表現のコツ💫

みなさんこんにちは!😺

NAYUTAS横浜駅前校でございます!🍀⭐︎

舞台好きの皆さん!そしてこれからミュージカルに挑戦したいあなたへ✨
今日は「ミュージカルで本当に伝わる声と感情の出し方」についてお話します🎶

最近のミュージカル界では、“技術だけじゃないリアルな表現力”がますます重視されてきているんです👀


🔥トレンドは「等身大のキャラ」と「繊細な声の表現」

近年話題の作品を見てみると、たとえば『RENT』『DEAR EVAN HANSEN』『Hadestown』など、
主人公たちの心の揺れ動きが“セリフのように”歌に現れているのが特徴です🎤

観客はもう、「うまい歌」より「心が震える歌」を求めています💓

つまり、ミュージカルの歌=「感情を乗せた台詞」としての発声がカギになっているんです。


🎙️【発声のコツ】~“通る声”より“届く声”へ~

「ミュージカルは声量が命!」って思われがちですが、最近の舞台ではマイクを使う作品も増え
ただ大きな声を出すよりも声の質感やニュアンスが求められます。

✔ ブレスの使い方が超重要

感情に合わせて息を“吐く”演技を意識すると、声に立体感が出ます。
緊張のシーンでは浅く早く、悲しい場面では深く長く。息が変わると声が変わるんです🌬️

✔ 共鳴は“鼻腔”と“胸”で使い分け

・高音で軽やかな印象=鼻腔共鳴で柔らかく✨
・感情をしっかり届けたい低音=胸に響かせて深みを出す🎵


🎭【感情表現のコツ】~“自分で感じる”から“観客に伝える”へ~

演技中に「感情に入り込みすぎて歌えなかった…」なんて経験、ありませんか?💦
それ、実は“感情の暴走”で、逆に観客に伝わってないことが多いんです。

✔ 感情は「熱量」ではなく「伝え方」

感情は内側にあるけど、伝え方は外向きに
例えば、怒りを表現するときにただ叫ぶんじゃなく、
声を抑えて震わせる方がリアルに伝わることもあります😤→😶‍🌫️

✔ 顔より「声の表情」に集中してみて

目や口だけでなく、声そのものが“泣いてる”か、“笑ってる”か
たとえば、涙声の時って自然に語尾が震えたりしますよね?
そのニュアンスを意識的に“再現する力”が、プロの技です🌟


🌟実践テク:感情×発声ワークショップごっこ!

ひとりでできる簡単な練習法をご紹介👇

🎤1フレーズ演技法

  1. 好きなミュージカルの1フレーズ(歌詞)を選ぶ

  2. 感情を変えて5パターンで歌う(例:喜び・怒り・悲しみ・焦り・感動)

  3. 声のトーン、テンポ、ブレス、語尾の処理を変えてみる

録音して聴くと、自分の「声の表情の幅」に驚くはず!


🎬まとめ:心を動かすのは、声の“奥”にあるもの

ミュージカルの魅力は、「歌×演技」の融合にあります。
そして、観客の心に届くのは、“完璧な声”よりも、“あなたの中の本物の感情”

舞台の上で、自分の“声”で世界を創る。
それって、すごくパワフルで、すごく自由なこと✨

この春夏、あなたの「声」と「感情」で物語を動かしてみませんか?🎶


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