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ボイストレーニングコース

洋楽をネイティブっぽく歌いたいあなたへ!発音が激変する5つのコツ🇺🇸🎶

みなさんこんにちは!☺️

NAYUTAS横浜駅前校でございます!🍀☆


「洋楽は好きだけど、発音がどうしてもカタカナ英語っぽくなる…」
「ネイティブっぽくカッコよく歌いたい!」

…そんな風に思ったこと、ありませんか?

今回は洋楽をネイティブっぽく歌うコツを5つ紹介します!
コツをつかめば、誰でもネイティブ風シンガーになれます🔥


1. 歌詞は「読む」じゃなくて「聴いてコピー」!

英語の歌詞をただ読むだけでは、カタカナ発音から抜け出せません😥

そこでおすすめなのが、「Shadowing(シャドーイング)」というトレーニング。
これはネイティブの歌を聴いて、一拍遅れて真似して発音する方法です。

🎧おすすめ:

  • Ariana Grande

  • Bruno Mars

  • Olivia Rodrigo

この人たちは発音がクリアでリズムも取りやすいから、練習に最適です✨


2. 「L」と「R」の発音の違い!

「L」と「R」の違い、意識してますか?
日本人にとっては、どちらもラ行のため同じように聞こえてしまいますが、ネイティブからしたら全く別の音として認識されています!

「L」と「R」の発音の仕方:

  • 「L」の音は、舌を上の歯の付け根につけて「ラリルレロ」と発音します。この音は、日本語の「ラリルレロ」に近い音です。

  • 「R」の音は、舌が口の中のどこにもつかないように「ラリルレロ」発音します。この音は日本語にはない音ですが、決して難しい音ではありません。

「light」は舌を上の歯の付け根に当てて発音し、普通に日本語で「ライト」と発音するような音になり、「right」は舌を口の中のどこにもつけないように発音し、「ゥアイト」のような音になります!


3. メロディよりリズム感を大事にしよう!

ネイティブっぽさを出すためには「音程」よりも「リズム感」が大切です!

意識すべきポイント:

  • 強弱(ストレス)の場所

  • 音を「つなげる」リエゾン

  • 息継ぎのタイミング

「聴いて」「口ずさんで」「録音して聴き返す」

この3ステップを繰り返すことで、発音もノリもグッとネイティブに近づきます✨


4. 英語の「リズム言語」特性を知っておくと最強!

英語は、日本語と違って「リズム言語」なんです。
つまり、音節じゃなくて「強く読む単語」を中心にリズムが決まります。

たとえば

“I want to go to the store.”

↑この場合、“want”“go”“store”にアクセントを置いて、それ以外は軽く流すのがネイティブ流。

この感覚がわかると、洋楽が歌いやすくなります!


5. 口をしっかり使って発音する!

英語は口の動きが大きい言語です。
特に母音(a, e, i, o, u)の発音は、日本語よりも口の形がハッキリしています。

たとえば、

  • cat→ 「キャット」じゃなくて「キャァト」

  • food→ 「フード」じゃなくて「フゥード」

発音練習する時は、鏡を見ながら日本語よりもオーバー気味に口を動かすだけで音の響きが変わってきます!


まとめ:発音よく歌えると、世界が広がる。

発音が良くなると、洋楽をより楽しく歌えるようになるのに加え、英語の勉強にもなります!

発音の練習は地道ですが、やった分だけ確実に成果が出ます!
“ネイティブ風シンガー”目指して練習スタートしてみましょう!🎶


 

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