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こんにちはナユタス府中校です！

今回は府中にある都内屈指のパワースポット大國魂神社を

紹介いたします。

創建・祭神

創建は１１１年５月5日と伝えられており、武蔵国の総社であり、東京五社の一社。

また、武蔵国の一之宮から六之宮までを合わせ祀るため、「六所宮」とも呼ばれます。

祭神は大國魂大神 （おおくにたまのおおかみ） – 主祭神。大国主神と同神とされます。

ここをお参りすれば、東京など元々の武蔵国にあたる地域全ての神社をお参りしたことになると

言われており、都内有数のパワースポットです。

中でも、特に強力なパワースポットと言われている場所が、樹齢約1000年という

「御神木 大イチョウ」です。

目の前に立つとその荘厳さに圧倒されます。

お祭り

５月のくらやみ祭り、7月のすもも祭り、11月の酉の市などがあります。

特に５月のくらやみ祭りは国府祭を起源とする例大祭であり、大勢の人で府中がにぎわいます。

昔は貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、

神聖な御霊が神社から神輿に移り御旅所に渡御するのは人目に触れる事のない暗闇で

なければならないという神事の伝統を守り深夜に行われていたことから「くらやみ」祭りと

呼ばれるようになりましたが、現在は午後6時渡御開始になるなど時代により変化しています。