こんにちはナユタス府中校です!
まだ季節はずれの暖かさ続き、それはそれで嬉しいのですが、
この気温に慣れてしまうと寒くなるのがちょっと不安になります。
今回は「玉置浩二」「メロディー」歌唱攻略!です!
玉置浩二さんは歌い手誰もが認める日本を代表する歌唱力を持った
素晴らしい歌い手です。以前にもブログに取り上げましたが、
語り尽くせない魅力に溢れているので今回再登場です!
玉置浩二とは
北海道旭川市に出生。祖母が民謡教室で講師を務めていたこともあり、
2歳から民謡を歌っていた。(感情豊かな表現のルーツでしょうか)
その後、歌謡曲やグループ・サウンズに傾倒し、人前にてその歌唱を披露していた。
全国ツアー用のバックバンドを探していた井上陽水が、
金子章平の仲介により旭川の安全地帯の合宿所を訪問、そこでセッション後、
正式にバックバンドとして採用される。
当の陽水は、安全地帯に対して特別魅力を感じなかったようだが、金子の推薦もあり決めたとのこと。
1981年、井上陽水のバックバンドとして上京し、1983年まで陽水の全国ツアーに帯同。
一方で、1982年2月25日に、Kitty Recordsより「萠黄色のスナップ」でメジャー・デビュー。
1987年に、安全地帯の活動と並行してソロ作品の制作の為、ロンドン・ロサンゼルスへ渡る。
同年7月にシングル「All I Do」でソロ・デビュー。8月に同名のソロ・アルバムもリリース。
楽曲「メロディー」について
1996年5月22日にSony Recordsから10作目のシングルとしてリリースされた。
前作「STAR」(1995年)よりおよそ1年ぶりとなるシングルであり、作詞および作曲、
プロデュースは玉置が担当している。
安全地帯メンバーに対する思いを表現したアコースティック・ギター演奏が
メインのシンプルな構成の楽曲であり、5枚目のアルバム『CAFE JAPAN』(1996年)からの
先行シングルとしてリリースされた。
本作はTBS系報道番組『筑紫哲也 NEWS23』(1989年 – 2008年)のエンディングテーマおよび
玉置自身が出演したTBS系東芝日曜劇場『メロディ』(1997年)の挿入歌として使用され、
オリコンシングルチャートにおいて最高位49位となった。
「メロディー」歌唱攻略
歌うまの代表格として名高い玉置浩二さんの
名曲です!
今回はこちらの楽曲をみながら
どのような技術が彼の評価に結びついているのかを僕なり考察してみます!
玉置浩二さんの評価される理由は
比較的大きな共鳴の変化をつけて
感情の乱れのようなものを表現してる所かと思います!
傾向としてはフレーズの頭とお尻を膨らませるイメージをすると玉置さんっぽくなりますね!
---------------------------------
ボイトレ、ダンス、楽器のマンツーマンレッスンは
京王線府中駅より徒歩30秒!調布・多摩エリアからも通い安い!ナユタス府中校!
無料体験レッスンのお申し込みはこちらから
住所 東京都府中市府中町1-5-5 府中高木ビルB1
アクセス;https://nayutas.net/school/fuchu/blog/14475/
営業時間10;00~22;00
---------------------------------