ブログ

ギター弾くならマスト!エフェクターとは?

こんにちは!NAYUTAS船橋校です!✨

今日はギター演奏の際に使用される機材【エフェクター】について解説いたします!!🎸✨🎸✨

ギターってどんな音がしますか??と質問されると、いかにもギターという感じのあの激しい音を連想するかと思うのですが
実はあの音、ギター本体だけで出している音ではないんです👀👆

じゃあどうやって出したらいいの?と思われるかもしれませんが、そんなときに活躍するのが本日ご紹介するエフェクターというものです。
ギターから出力された電気信号をエフェクターで増幅してアンプに送るという流れで音を作っていきます。
各メーカーが様々な製品を制作していたり、こだわりの強い人だと自分で作ったり改造しちゃったりします!🔧
そしてこのエフェクター、数がものすごい多い…笑
今日はその中でも【歪み系】と称されるエフェクターを紹介いたします!

【オーバードライブ/Overdrive】
もともとのギター単体の音を歪ませることで、いかにもギターという音を作り出します。
このエフェクターを使用してバッキングなど演奏する方法がメインですが、
ギターソロの時など音を目立たせたいときにブースター的に使う場合もあります。

【ディストーション/Distortion】
こちらもオーバードライブと同様、音を歪ませるエフェクターです。
ディストーションの方が歪み具合が強いので、パワーコードや激しいギターソロなどに向いています。

【ファズ/Fuzz】
実は上記、オーバードライブ・ディストーションより前に開発されたもの。
同じく音を歪ませるという点は同じですが、オーバードライブ・ディストーションのきれいな歪みに対し
ファズは荒々しく、ブチブチとした音が特徴です。
機材が壊れてしまったかのような音というと言い過ぎかもしれませんが…
コードを演奏するよりは、ギターソロなどで使用すると良さが引き立ちます。

やはり音に関して言葉だけで説明するというのは難しいですね…笑💦💦💦
少しでも参考になっていましたら幸いです!🐶🐱✨