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【NAYUTAS川崎校】切ない愛情ソング「TaniYuuki/おかえり」の歌詞や歌い方について解説

皆さんこんにちはボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行うNAYUTAS川崎校です♪

今回はTani Yuukiさんの「おかえり」という曲について詳しく解説していきます。

「おかえり」は2021年の1stアルバム『Memories』に収録されている楽曲でTani Yuukiさんのライブでの定番曲でもあります。

まだまだ新しい曲で、ドラマやアニメの主題歌としてタイアップされた曲ではありませんが聞くとどこか懐かしいような昔から知っているかのような曲です。

曲名の「おかえり」という言葉をみると家族がテーマな曲かなと思いますが、歌詞を見るとそれだけではない切ない愛情も描かれています。

どれだけ相手を大切に思ってるかが伝わってくる歌詞になっており、「あなたは太陽で僕は月」「赤い糸」など必要不可欠な相手、運命の相手と語る部分も多いです。

ただ、かえりを待っている曲というわけではなく何らかの形で会えない相手に対してもう一度”おかえり”を言いたい、帰ってきてほしいと切実に思い続ける内容になっています。

普段何気なく家族に言う”おかえり”という言葉もある日突然言えなくなってしまうかもしれない、今がどれだけ大切かが身に染みてきます。

「おかえり」歌い方ポイント解説

 

サビからはじまる歌で比較的歌いやすパートです。

切なさを歌う部分にはフォールや音が落ちる傾向にありますが、前向きな部分(つむぐ、まってる)希望を持っている部分に関しては音の母音が上がります。

後ろの音を聞くと分かりやすく強めなギターの音があるのでリズムも取りやすいです。

「”」のマークがついているところでは少しエッジを聞かせる。

この歌詞では相手がいかに特別な存在かを語ることでいないことに対する悲しみを歌っています。

エッジを利かせることでよりしっとりした雰囲気や悲しみを表現しています。

しっとりとした歌の雰囲気もありますが、しゃくりやフォールなど音程の変化で気持ちや背景を表しています。

ここでは黄色の部分より強調して歌います。

”いつだって””そばにいたくて”の”た”と”だ”にアクセントがありますがそのあとの”て”のしゃくり上ずる感じも強く言えるとよりいいです。

”応えられる”の”こたえ”はmidC~midDと低いため注意してください♪

最後に

「おかえり」はメロディーも聞きなじみがあり実家のような懐かしさを感じる雰囲気がある曲ですが、

歌詞を深く読めばそこに込められた愛情や相手を待ちわびる気持ちがひしひしと伝わる切ない歌です。

YouTubeでも現在1600万再生を超え、最近では川崎鷹也さんとコラボで「おかえり」を歌っていたりと再度注目が集まりつつあります。

カラオケでは比較的点数も取りやすい曲ではあるので、練習してみてはいかがでしょうか?

 

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