こんにちは! ナユタス北千住校 弾き語り講師の中山です🦐
ギターをはじめたばかりのみなさん!毎日楽しいギターライフを過ごしていますか!?
それとも、忙しくて夜寝る前少ししか…ですか!?
今日はどちらの方も必見のお話です!
例えば皆さん、こう思ってるんじゃないですか?
「とりあえずCは弾けて嬉しいけど、コードって一体どんだけあんねん。。
Dsus4?
F♯7? ?
Bm7-5????
一個一個覚えてられるかいなぁ!!!
はい。僕もかつてそう思っていました。あほかいなと。
そんなん覚えても覚えても忘れてくちゅーねん、と。
だがしかしbut!
そうじゃないんです。
実はギターのコードって、ある法則を理解すれば、覚えることなくどんなコードも抑えられるようになるんです!
その法則とは?
![](https://nayutas.net/nayutas/wp-content/uploads/2021/11/9EF20FEC-3A0D-4CE2-A69B-2D65A6C3A59D-768x1024-1-e1637038850592-300x225.jpeg)
弦は、ネック側からボディ側に向かうにつれて音が高くなる!!
いや、知ってますがな。って人もいますよね。
だがこの一見当たり前の法則をちゃんと理解しているかどうかで変わってきます。
例えば、Fというコード。
![](https://tokyo-nayutas.net/cms/wp-content/uploads/2019/05/0B38BEF0-6D9F-4A39-8630-5DB85F279962.jpeg)
これは人差し指で1弦を全て押さえるコードです。ちなみにこういうコードを「バレーコード」といいます。
1弦を全て押さえる、ということは、何も押さえていない時よりも、全部の弦が半音上がることになりますよね!?
では、では、、
Fのコードそのままの形で1フレット分全て移動させてください。
そうすると、、、
![](https://tokyo-nayutas.net/cms/wp-content/uploads/2019/05/F99D5BF6-5636-4923-81B5-BA5845911877.jpeg)
F♯というコードになります。
そう。Fの形で押さえてなる音がそのまま全て半音♯するので、F♯です。
では、それをまた半音上げると、、、
なんと、Gコードになるのです!(Gが弾ける人は試しに両方弾いてみてください)
このように、Fの形を覚えることで、半音ずつあげたり下げたりすることで全てのメジャーコードが弾けるのです!!
じゃあ、sus4は?7は?9thは?
もちろん法則があります!!
しかし!その続きは、実際のレッスンで!笑
今回はギターがある程度弾ける人にとっては退屈な内容だったかもしれませんね。
しかし、わかっていても基礎を再確認することは、成長への近道だと思います!(偉そう)
それでは、また🐡