こんにちは。ナユタス名古屋栄校です🎤
2月も明後日で終わりですね～。
そんな本日2/27！今日は何の日なのか調べてみました。
ボイトレはまったく関係ないのですが、「ポケモンデー」らしいです！
ポケモンの話題は世代がバレる
さて、なぜポケモンデーなのか？
ずばり、28年前……1996年の2/27に初代である「ポケットモンスター 赤・緑」が発売されたそうです。
ぎゃー、懐かしい。
はじめてプレイしたポケモンのバージョンなどが話題にあがると、年齢が透けてみえますね。
筆者の場合、はじめてプレイしたのは「ポケットモンスター 赤」。
とはいえ、これは兄からのお下がりでした。
自分用に初めて買ってもらったのは、その後に発売された「ポケットモンスター ピカチュウ」、いわゆる「ピカチュウ版」だったと記憶しています。
ポケモンの鳴き声
先述のピカチュウ版、ただの赤・緑マイナーチェンジでなく画期的な新要素が加わっていました。
そのうちのひとつが、言わずともしれた大人気ポケモン、ピカチュウの鳴き声です。
今のポケモンもそうかと思いますが、ゲーム中のポケモンの鳴き声はなんとも表現しがたい電子音。
赤・緑ではピカチュウも他のポケモン同様に、「ﾋﾞﾝｼﾞｬﾗｸﾞｫﾎﾞｫ！」（？）といった電子音の鳴き声でした。
しかし、ピカチュウ版ではアニメでお馴染みの声優、大谷育江さんの声で再現されていたのです！
ほかのポケモンは相変わらず電子音で鳴いているなか、ピカチュウの超VIP待遇。
当時幼いながらに、人から愛され支持されることの大切さを学んだ瞬間でした。
ちなみに、今ではまたピカチュウの声が電子音のほうに戻っているそうですね。
アニメ世代交代の影響でしょうか？
個人的には、ポケモンごとの個性あふれる電子音の鳴き声も好きです！
皆さん自分なりに文字起こししたり、真似したりしたこともあるのではないでしょうか？
無理やりボイトレ的に締める
電子音の鳴き声を真似しようと思うと、微妙な発音を使ったり、極端な声質を使ったりすることになると思います。
これ、実はボイトレ的に考えるとなかなか良い効果もあるんですよ👍
普段扱う日本語の中では発音しない母音や日頃使わない変な声色を使うことは、筋肉にとって良い刺激になります。
また、自分にとっても「こんな声がだせたんだ」という認識に繋がりますよね。
モノマネ芸人さんが歌が上手、なんてことはよくあると思います。
あれはやはり、モノマネをしていくなかでいろいろな声の出し方を行い、そのコントロールが歌でも活かされているからなんですね～。
逆に、歌において声質のコントロールが得意な人はモノマネも上手いといえるのかもしれません！😁
普段あまり声色を変える機会もないと思います。
モノマネ、演技……何でも構いませんので、さまざまな声を出してみる、というのをぜひ意識してみてくださいね！
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