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接待・会食後のカラオケで失敗しない|上司や取引先と行くカラオケの選曲・歌い方・聞き方

接待・会食後のカラオケで失敗しない|上司や取引先と行くカラオケの選曲・歌い方・聞き方

会食のあと、「せっかくだから二次会はカラオケで」。取引先の部長がリモコンを手に取り、こちらにマイクが回ってくる。何を歌えばいいのか、上手く歌うべきなのか、それとも控えめにするべきなのか——。

こんにちは、NAYUTAS六本木校です。年末が近づくと、接待や会社の二次会でのカラオケについてのご相談が増えてきます。仕事のカラオケは、友人と行くカラオケとは目的が違います。求められているのは歌の上手さではなく、その場にいる全員が楽しく過ごせることです。この記事では、上司や取引先と行くカラオケで失敗しないための、選曲・歌い方・聞き方のポイントを解説します。

仕事のカラオケで評価されるのは「上手さ」ではない

接待や会社のカラオケで印象に残るのは、歌が上手い人より、場の空気をよくした人です。どれだけ上手くても、長いバラードで場を静かにしてしまったり、自分ばかり歌ったりすれば、印象はかえって悪くなります。

仕事のカラオケでの3つの役割

① 場を温める(最初の数曲で空気をつくる)、② 主役を立てる(目上の方が気持ちよく歌える流れをつくる)、③ 聞き役になる(歌っている人をちゃんと聞く)。歌うのは、この3つのうちの一部にすぎません。

選曲で失敗しないための考え方

肩を組んでマイクを持ち、楽しそうに歌う人たち

① 相手の世代が知っている曲を選ぶ

自分が好きな曲より、その場で一番年齢が上の方が知っている曲を優先します。一緒に口ずさめる曲は、それだけで場が和みます。事前に、相手の世代でよく歌われていた曲を何曲か調べておくと安心です。

② 1曲は短く、テンポのいい曲を

仕事のカラオケでは、長いバラードや、間奏の長い曲は避けるのが基本です。4分前後までの、テンポが明るい曲を中心にすると、場の流れが止まりません。どうしても歌いたい長い曲がある場合は、1番だけで切り上げるのも一つの気づかいです。

③ 相手の十八番を先に歌わない

上司や取引先の方が得意にしている曲を、先に歌ってしまうのは避けたいところです。会食の会話の中で、好きな歌手や思い出の曲を聞いておくと、選曲の判断材料になります。

上手すぎず、下手すぎない歌い方

「仕事のカラオケでは下手に歌ったほうがいい」と言われることもありますが、わざと外して歌う必要はありません。大事なのは、歌い方で場の主役を奪わないことです。

1. 声量は「一緒に歌える」大きさで

全力で張り上げると、周りの人が入る余地がなくなります。サビで周りが一緒に歌い出したら、自分は少し声を引いて、みんなで歌っている状態をつくります。張り上げる歌い方は喉にも負担がかかるので、男性が良くやりがちな地声の張り上げの落とし穴も参考にしてください。

2. 間奏では、マイクを置いて場を見る

間奏の間は、画面ではなくその場の人のほうを向いて、手拍子をしたり、笑顔を向けたりします。歌っていない時間にどう振る舞うかで、場の空気は大きく変わります。

スーツ姿でマイクを持って笑顔で歌う男性

3. 喉は「ほどほど」で温めておく

会食でお酒が入ったあとに、いきなり高い曲を歌うと声が裏返りやすくなります。最初の1曲は自分の声の高さに合った、楽に歌える曲にしておくと、そのあと何曲か回ってきても安心です。カラオケの機械の設定で歌いやすさを整える方法は、カラオケのエコーとは?おすすめ設定をご紹介で紹介しています。

実は一番大切な「聞き方」

仕事のカラオケで、歌うこと以上に見られているのが、人が歌っているときの態度です。

曲を探さない 誰かが歌っている間に、ずっと次の曲を探して下を向いているのは避けます。曲は、前の人の曲が始まる前に入れておきます。
反応する サビで手拍子をする、歌い終わったら拍手をする。シンプルですが、これが一番場を温めます。
一言添える 「その曲、懐かしいですね」「声がよく通りますね」など、具体的な一言を添えると、歌った方の印象に残ります。
順番を整える 目上の方の前に、場を温める明るい曲を入れておく。主役が歌いやすい流れをつくるのも、聞き役の仕事です。

バーのあたたかい照明の中に置かれたマイク

「歌が苦手」な人はどうすればいい?

どうしても歌に自信がない方は、1曲だけ「持ち歌」を用意しておくのがおすすめです。何度も練習して、どこで息を吸うか、どこが歌いにくいかまで分かっている曲が1曲あれば、マイクが回ってきても慌てずにすみます。

それでも歌いたくないときは、無理に断るより「この曲、一緒に歌っていただけませんか」と、デュエットやみんなで歌える曲に誘うのも一つの方法です。カラオケで上手く聞かせる基本的なコツは、カラオケで「上手い!」と絶賛される即効テクニック5選にまとめています。

自己流の限界を感じたら

持ち歌を1曲仕上げるだけでも、仕事のカラオケへの苦手意識はかなり軽くなります。ただ、一人で練習していると、自分の声に合ったキーや、楽に歌える声の出し方が分からないまま、同じところでつまずき続けてしまいがちです。

年末の会食や忘年会のシーズンまでに、1曲を自信を持って歌えるようにしておきたい方は、短期間でもプロに見てもらうのが近道です。会の始まりの乾杯の挨拶が不安な方は、忘年会の乾杯の挨拶で声が通らない人へもあわせてどうぞ。

🎤 仕事のカラオケのための「持ち歌」を1曲つくる体験レッスン

NAYUTAS六本木校の無料体験レッスンでは、歌いたい曲をお持ちいただければ、あなたの声に合ったキーと、楽に歌える声の出し方を講師がその場でお伝えします。完全マンツーマンなので、歌に自信がない方も、周りを気にせず練習できます。六本木駅7番出口より徒歩3分、10:00〜22:00営業で、仕事帰りにも通えます。

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まとめ

  • ✓仕事のカラオケで評価されるのは、歌の上手さより「場の空気をよくした人」
  • ✓役割は、場を温める・主役を立てる・聞き役になるの3つ
  • ✓選曲は、一番年上の方が知っている、短くてテンポのいい曲を
  • ✓相手の十八番は先に歌わない。会食の会話で好きな曲を聞いておく
  • ✓サビで周りが歌い出したら声を引き、みんなで歌っている状態をつくる
  • ✓最初の1曲は、自分の声に合った楽に歌える曲で喉を温める
  • ✓人が歌っているときは、曲を探さずに反応し、一言添える
  • ✓歌に自信がない人は、何度も練習した「持ち歌」を1曲用意しておく

仕事のカラオケは、歌のテストではありません。その場の全員が楽しく帰れたら成功です。まずは、何度でも歌える持ち歌を1曲決めるところから始めてみてください。