こんにちは！
神戸のボイトレ、ナユタス三宮駅前校のスタッフです！🌸
本日のブログはMrs.GREEN APPLEさんの「春愁」を解説します！
🌟後半には歌い方も！🤩
2018年2月14日に「Love me,Love you」のカップリング曲としてリリースされた本楽曲は、
ボーカルの大森元貴さんが高校の卒業式の次の日に制作した楽曲だそうです！
カップリング曲ながらも隠れた名曲として人気で、MVの再生回数は4900万回を超えています！
MVはサントリー”クラフトボス”とのコラボレート作品になっていて、
同時に早稲田実業学校音楽部合唱班による学生verも公開されています！
Billboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数は1億回を突破し、
アーティスト別の1億回突破曲数は歴代2位となりました！👏
「春愁」の意味とは？歌詞を考察！
ひらがなで「しゅんしゅう」と読みます！
春の季節になんとなく気がふさいで心がはればれとしない事や、多くの人が思春期に持つ感傷的な気持ちを表現した言葉だそうです！
卒業式の次の日に書いた曲だという背景を踏まえると、主人公は学生生活を「春愁」の気持ちで送っていたのかも知れません。
大森さんは全日制の普通高校では無かったため、思い出は出来ないと考えていたようですが、
実際に卒業するとさまざまな感情が芽生え詞に書き留めたくなったそうです。
「憧れ」や「理想」とたまに喧嘩をした。。。どうしても仲良くなれなかった。。。
音楽をずっとされていた大森さんは、学生生活という「憧れ」や「理想」と折り合いが付かなかったのかも知れません。
学生生活というのは習慣的に同じ事を繰り返していると思い込んでしまいます。
しかし実際には色んな出来事があり、歌詞にも
「涙」や「笑い」も少なかったりした。。。実はそんなこともなかった。。。とあります。
MVでは平凡な学生生活を送っていた主人公の周りから一瞬にして人がいなくなり途方に暮れるなか、
当たり前だった仲間や人の大切さを噛みしめた時に、いつもの景色が戻ってくるという描写がされています。
一連の流れをまとめると、
この曲には当たり前だと思っている出来事でも大切にして生きてほしいという、
大森さんの願いが込められているんじゃないかなと思いました！😭
⭐️歌い方解説とおすすめ練習法⭐️
・地声と裏声の使い分けと低めの裏声
サビでは地声のまま歌ったり、地声で出せる低めの音をわざと裏声で歌っています！
これによってメリハリをつける事ができます！
低い音を裏声で歌うのは意外と難しいので、
自分の出せる範囲の高い音から裏声でテンポよく降りる練習をしましょう！
この時のポイントは蚊の鳴くような出来るだけ小さい声で練習する事です！
これができると曲始めの優しく歌っているのも再現できますよ😊
また地声から裏声への切り替えは、地声と裏声になっている言葉を繋げると出しやすいです♪
例 だいきーらいだ
→”き”が地声、”ら”が裏声
卒業シーズンにぴったりなこの曲を是非練習してみてくださいね🎶
ナユタス三宮駅前校では初心者の方からプロを目指す方など様々な方が通われています！
j-pop、k-pop、洋楽、ミュージカルと
様々なジャンルをマンツーマン(個人)でレッスンをしておりますので、
まずは無料体験レッスンからお待ちしてます😊
https://nayutas.net/trial/?school_select=sannomiyaekimae
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先生達が歌ったり、踊ったり遊んだりしてまーす🎶🎶🎶
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