こんにちは!
神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
米津玄師さんの「IRIS OUT」を解説します!
本楽曲は9/19公開の映画、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌です。
以下米津さんのコメントをまとめました。
・原作のレゼが写ってるページを四六時中開きっぱなしにして睨みつけながら作りました。
・あまりにも予告編がよくできていたので『ボン』とか『バン』とか、
あの声がすごくおいしいところにばっちりハマっていて、それを音源に踏襲しました。
「IRIS OUT」の歌詞の意味を考察!
「IRIS OUT」は映画などで、画面の端から真っ暗になって、
画面の中央の1点に向かってカメラが絞られていく技法を意味します。
本楽曲では主人公デンジと映画に出てくるレゼという少女との関係を描いているのではないかと考察します。
※以下映画のネタバレになるかもしれません。
気になる歌詞をピックアップ!
“駄目駄目駄目 脳みその中から
「やめろ馬鹿」
と喚くモラリティ”
→モラリティ=道徳、倫理など。
相手に夢中になってしまっている事が倫理的に駄目で、
頭の中で葛藤してしまっている様子。
“頚動脈からアイラブユーが噴き出て
アイリスアウト”
→自分の想いが我慢出来ずに爆発して一点しか見えない、
相手の事しか見えなくなってしまっている様子。
全体的にみると恋をしているがそれを駄目だと最初に葛藤している様子から、
他に好きな人がいるのに目の前の人しか見えなくなってしまうくらい、
夢中になっている様子が描かれているのかなぁと考察しました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、
次に注目したいのはその歌い方です。
歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。
ぜひ最後までお読みくださいねー!
💡歌い方とおすすめ練習法💡
アップテンポのリズムと早いリズムで地声→裏声に切り替えている箇所も特徴的ですね!
①リズム
ボーカリストのリズム感は言葉の長さによって決まります。
どれだけ言葉を伸ばすのか、短く切るのか、ハネるのかなど、
しっかり考えながら歌うと気持ちよく歌えますよー!
②地声→裏声
このパターンは裏声が掠れる、出にくいなどの問題があると思います。
まずは地声から裏声の声と息の当てる場所の切り替えの意識、
地声となる言葉から引っ張って繋げて裏声へいけると裏声が出しやすくなると思うので是非練習してみてください!
例 なにがし法に
なにがしほーにっ
“ほー”地声、”に”裏声
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
ボイストレーニングの体験レッスンでは、
声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!
歌が大好きな方、音楽に興味がある方は、
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※こちらのブログは、
神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室とダンス教室の『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました!
三宮駅から徒歩わずか1分の好立地で、
初心者からプロ志望まで幅広いニーズに応える音楽教室です。
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先生達が歌ったり、踊ったり遊んだりしてまーす🎶🎶🎶
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