こんにちは!
神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
米津玄師さん「1991」を解説します!
後半は歌い方ですー!
本楽曲は10/10から公開開始された、
実写映画「秒速5センチメートル」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
以下、米津玄師さんのコメントをまとめました。
・(本楽曲のサウンドについて)内に向いた感覚の中でものを作る。
ただし閉じ切るわけじゃなくて、基本的に足元を見ながら、
しかしある一瞬にパッとあなたと目が合う。
そういう曲が作れないものかなという感じがありました。
「1991」の歌詞の意味を考察!
米津さんは映画について”主人公の貴樹という人間に対して、
「これはもう俺なんじゃないか」とし、周囲との距離の取り方や、自閉的なところ、
傷付きたくなさなど自分と重なる部分などを曲に踏襲しているのかなぁと考察します!
気になる歌詞をピックアップ!
“1991 僕は生まれた
靴ばかり見つめて生きていた”
→自閉的な生活を送っている現状に対して、
子供の頃始まった恋を心のどこかで拠り所として希望を持っている様子。
主人公にとって”僕は生まれた”とまで言ってるので、
かなり相手が大きな存在なのかなぁと思います!
“1991 僕は瞬くように恋をした
1991 いつも夢見るように生きていた”
→ここまでの歌詞は相手がいない人生をとても後悔している歌詞ですが、最後に改めて
相手と恋した時間が特別だったんだと想いを馳せているのかなぁと思いました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、次に注目したいのはその歌い方です。
歌い方のコツやおすすめの練習方法、歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。
ぜひ最後までお読みくださいねー!
🌟歌い方とおすすめ練習法🌟
綺麗な裏声を随所で使っているのと一部特徴的なところがあるので解説します!
①裏声
裏声がまず出ないという方はイメージをつけるところから!
狼の遠吠えや梟の鳴き真似などイメージのつく声の真似をしてみましょう!
また「ホォ」、「ヒィ」などの息が出やすい言葉もおすすめです!
またどの言葉が地声、裏声なのか把握するのも大切です!
「君といたかった」というフレーズがありますが、
ここの「た」の母音を裏声を出しながら掠れさせています。
ここの出した方ですが、息を止めながら息を出しています。
一見矛盾していますが、止めながら息の圧をかける事で息を漏れさす状態をわざと作っています。
是非一度練習してみてください!
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
ボイストレーニングの体験レッスンでは、
声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!
歌が大好きな方、音楽に興味がある方は、
ぜひナユタス三宮駅前校の無料体験レッスンをお試しください♪
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※こちらのブログは、
神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室とダンス教室の『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました!
三宮駅から徒歩わずか1分の好立地で、
初心者からプロ志望まで幅広いニーズに応える音楽教室です。
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ナユタス三宮駅前校
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先生達が歌ったり、踊ったり遊んだりしてまーす🎶🎶🎶
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