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ボイストレーニングコース

聞き手に伝わる話し方!人を惹きつけるプレゼンのコツとは?【仙台ボイトレ】NAYUTAS(ナユタス)仙台駅前校

みなさんこんにちは!

ボイトレ講師の木皿です。

 

普段は歌手として活動しておりますが、ボイトレ講師としては、歌やキャリアに関するテーマで、セミナーのご依頼を受けることもあります。

 

実をいうと、、、私は喋ることは全く得意ではありません。笑

こんなことを言うと怒られそうですが。

 

でもかなりの後発でフリーランスのミュージシャンとしては、人と話すことを避けては通れません。

恩師や先輩の助言、書籍や話すプロのSNSなどから勉強して、少しづつ自分なりのやり方を確立してきました。

 

今では日常的なマンツーマンでのレッスンはもちろん、数十名の方に向けて講義のお仕事も、しっかり自信とプライドを持ってお受けしています。

ということで、人と話すのが苦手だった私の視点から、「人を惹きつける話し方」のポイントについてお話します!

今回は、グループに向けてプレゼンやセミナーをする場合のコツを紹介します。(対人コミュニケーションについては、また今度!)

目次

意識するポイント①伝えること

意識するポイント②間と強調

抑揚を自然につけるトレーニング

まとめ

 

意識するポイント①伝えること

 

早口になってしまったり、原稿をただ読むだけだったり…これでは聞き手に伝わりません。

逆の立場で考えてください。

聞き手が大勢いる場合、話し手の姿勢がこちらの心をつかまないと、だんだん眠くなってしまいます。笑

リアクションが悪いと自分も焦っちゃって負のスパイラル。

 

話下手でも実践できる、聞き手に伝わる話し方のコツは▼

 

意識するポイント②間と強調

 

間…言葉や文のあいだのスペース

強調…声を変化させて特定の言葉を目立たせる

 

句点、句読点で意識して間を作ります。

沈黙を怖がらずに!

ほとんどの場合、ゆっくりすぎると自分が感じるくらいでちょうどいいです。

また、自分の気持ちを落ち着かせるためにも、間を取ることは大切です。

 

また、抑揚を意識して伝えたい言葉やフレーズを強調しましょう。

抑揚をつける方法は3つあります。

・強弱⋯声のボリューム

・緩急⋯話すスピード

・トーン⋯声の高低

抑揚を自然につけるトレーニング法

抑揚を自然につけるには、オノマトペトレーニングがおすすめです。

「強弱」「緩急」「トーン」を変化させながら、下記の擬音を口に出してみましょう。

 

・ずっしり

・ゆったり

・ビューン

・ふんわり

・ドン!

・しとしと

・ゴウゴウ

…などなど

 

用意した原稿や雑誌のコラムなどを、間と強調を意識しながら読んで録音してみましょう。

思ったより大げさにやったほうが変化が分かります。

まとめ

どうでしょうか?

話し方のトレーニングは、演奏にもつながってくると思います。

人前で堂々と振舞いたいけど自信がない、、、という方も、ナユタス仙台校では話し方のプロもお待ちしております。

ぜひお気軽にお越しくださいね♪

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた👋

 

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個性を奏で、夢を踊ろう。~感動体験の「わ」を(WOW)共創しよう~

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★ブログの筆者:木皿菜々

【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
​レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。