みなさんこんにちは!
ボイトレ講師の木皿です。
普段は歌手として活動しておりますが、ボイトレ講師としては、歌やキャリアに関するテーマで、セミナーのご依頼を受けることもあります。
実をいうと、、、私は喋ることは全く得意ではありません。笑
こんなことを言うと怒られそうですが。
でもかなりの後発でフリーランスのミュージシャンとしては、人と話すことを避けては通れません。
恩師や先輩の助言、書籍や話すプロのSNSなどから勉強して、少しづつ自分なりのやり方を確立してきました。
今では日常的なマンツーマンでのレッスンはもちろん、数十名の方に向けて講義のお仕事も、しっかり自信とプライドを持ってお受けしています。
人を惹きつける話し方
ということで、人と話すのが苦手だった私の視点から、「人を惹きつける話し方」のポイントについてお話します!
今回は、グループに向けてプレゼンやセミナーをする場合のコツを紹介します。(対人コミュニケーションについては、また今度!)
まず意識することは、伝えること
早口になってしまったり、原稿をただ読むだけだったり…これでは聞き手に伝わりません。
逆の立場で考えてください。
聞き手が大勢いる場合、話し手の姿勢がこちらの心をつかまないと、だんだん眠くなってしまいます。笑
リアクションが悪いと自分も焦っちゃって負のスパイラル。
話下手でも実践できる、聞き手に伝わる話し方のコツは▼
「間と強調を意識」
間…言葉や文のあいだのスペース
強調…声を変化させて特定の言葉を目立たせる
句点、句読点で意識して間を作ります。
沈黙を怖がらずに!
ほとんどの場合、ゆっくりすぎると自分が感じるくらいでちょうどいいです。
また、自分の気持ちを落ち着かせるためにも、間を取ることは大切です。
また、抑揚を意識して伝えたい言葉やフレーズを強調しましょう。
抑揚をつける方法は3つあります。
・強弱⋯声のボリューム
・緩急⋯話すスピード
・トーン⋯声の高低
オノマトペトレーニング
抑揚を自然につけるには、オノマトペトレーニングがおすすめです。
「強弱」「緩急」「トーン」を変化させながら、下記の擬音を口に出してみましょう。
・ずっしり
・ゆったり
・ビューン
・ふんわり
・ドン!
・しとしと
・ゴウゴウ
…などなど
用意した原稿や雑誌のコラムなどを、間と強調を意識しながら読んで録音してみましょう。
思ったより大げさにやったほうが変化が分かります。
おわりに
どうでしょうか?
話し方のトレーニングは、演奏にもつながってくると思います。
人前で堂々と振舞いたいけど自信がない、、、という方も、ナユタス仙台校では話し方のプロもお待ちしております。
ぜひお気軽にお越しくださいね♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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